運動が苦手な子供が増えている?

近年、乳児検診を受けた赤ちゃんのうち、平成26年度の3〜4ヶ月児健康診査の要精密となったのは2.9%で、前年度の 2.5%を0.4ポイント上回る結果となっています(平成26年度の東京都の母子保健報告年報より引用)。子供のロコモーティブシンドロームや肥満、運動の苦手なお子様が増えていると言われております。苦手意識を持ったものに対して、ご家族だけで取り組むことはとても大変なことといえます。


個人差に合わせた専門職の対応

 学齢期を含めた成長発達は、お母さんと赤ちゃんとの関わりの中で自然に進んでいくものです。必ずしも練習や訓練が必要なものではありません。しかし、上手くいかない、苦手なものに直面した時、不安になるのは大人も子供も同じと言えます。また、赤ちゃんは生まれた時から性格の違いがはっきりしているものです。おっとりしている、自分で遊びたい、怖がりなど、容姿の違いと同様に赤ちゃんの時から性格も違うのです。そのように考えると、発達に個人差があることも当然の事と言えると思います。この様に個々に違いがある成長発達に対して支援するのが発達を支援する専門職の仕事と言えます。


経験させたい『自分でできた!』

 成長発達を促すために、自分で出来た!という経験はその後の糧になります。出来たという達成感を持つために心がけたいことは、最適で最低限の手助けをすることです。1つの動作を考えても、そのどこの部分がどの様に上手くいかないのかを分析することが重要となります。見守ること、声をかけることや手で支えることは最低限とすることは指導していく上で大切な視点です。


社会から変えたい子育て支援

 就学に向け、学業に専念するための体づくりは赤ちゃんの時からの経験が鍵となります。寝返りやお座り、這い這いなどをどの様に経験して来たかによって学齢期になった時の体の使い方も変化します。椅子に座っていられない、体操座りが出来ない、片足立ちやしゃがむことが難しいなど集団生活の中では、初めて経験することも多く困難なものもたくさんあるかと思います。私たちはその経験を踏まえ、自分で遊びたい気持ちを育て、自分で達成することに喜びを感じられるようサポートをして行きたいと思います。

 また私達は、学校や幼稚園・保育園の先生向け、ファミリーサポートなどの子育て支援者向けに、子供の成長発達に関する公演や指導を行い、生活全体への支援を目指しています。また、ワークショップ等の事業を通して、地域との連携を深めていきたいと思います。

最終的に、お子さんの発達という分野で専門職だけでなく、地域の方やご家族でお子さんを支えられるような健やかな社会になることが私達の願いです。


具体的にはこのような活動を計画しています。

・子育て中、準備中のママ・パパ向け教室・ワークショップ。

・子育てに関わる専門職向けの、赤ちゃんから始める体作りのポイント講義。

・姿勢改善から始める子供ロコモ対策。

・子供へのサポート経験豊富なカウンセラーが対応いたします。

   

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